おたる・さっぽろアウトドアスクール

11/14自然は「ともだち」Bクラス~防災プログラム~

11月14日。
 
自然は「ともだち」コースBクラス。
 
今月のテーマは防災。
 
 当初はミステリーツアーを予定していましたが、コロナの影響を考慮してプログラムを変更しました。
 
 午前は、まず新聞紙でお椀とスリッパを作りました。とっちのレクチャーを聞きながら、資料も見ながら、頑張って折りました。できた新聞紙スリッパを履いて確かめます。新聞紙だけよりも、「ダンボールを下敷きにしたら、クッション性が効いて良いいかんじ」などと自分で工夫して快適に過ごすことも考えましたね。最後に、自分のだとわかるように、好きなマスキングテープを貼り付けて、ガラスや瓦礫などの障害物を想定して作ったものの上を歩いてみてスリッパの素晴らしさを確かめました。裸足や靴下で歩くよりも、安全で衛生的でしたね。
 
 次に、防災運動会を楽しみました。
 
 防災運動会の種目は次の通りです。
 
■防災障害物競走
⇒「頭を守って走る」「ロープで薪を束ねて運ぶ」のいずれかのカードを引いて、出たお題を達成させながらゴールに向かう。
 
■水汲みバケツリレー
■新聞紙乗りじゃんけん
■新聞紙島リレー
■新聞紙ボール投げ競争
 
白熱した戦いとなりました。
 
どれも、災害時に役立つ種目で、楽しみながら学ぶことができましたね。
 
 昼食は、アルファ化米を食べてみました。お湯を入れて15分。水だと60分あれば、美味しいごはんのできあがり!!なんと便利なのでしょう!?熱源があるときは湯を使い、ないときは水だけでも美味しいご飯が食べられるのは、やはり有り難いですよね。最初に作った新聞紙のお椀にポリ袋を入れて、食べられる量のご飯を入れて食べました。塩をふってオニギリにして食べる子もいましたね。子どもたちは、アルファ化米でできたご飯と持参したおかずを一緒に食べて、満足していました。
 
午後からは、キッズとジュニア分かれて活動しました。
 
キッズは新聞紙でテントづくり。
 
 災害が発生し、避難所での生活が続くとき、プライベートな空間を作ることが身体的にも精神的にも必要になります。そんなとき、まわりにちゃんとしたものがなくても、身近にあるもので工夫して壁を作ったりすることができます。新聞紙などの紙とテープなどを工夫します。今回は、その使い方を学びました。新聞紙1枚では弱くても、2枚3枚・・・と重ねて支柱を作ると、丈夫なものになります。また、もし、テープが手に入らなかったとしたら・・・ロープで固定したり、新聞紙を上手に組み合わせて固定したりすることができることを学びました。
 
ジュニアはパラコードでブレスレットづくり。
 
 子どもたちに、2種類の編み方(平編みまたはスネークノット)を見せ、自分で選んで、パラコードでブレスレットづくりにチャレンジしました。全員、スネークノットを選びました。最初は「わからなーい!」「りゅうりゅう、もう1回、おしえて~」などと連呼されていましたが、だんだん慣れてくると、スムーズにできていましたね。頑張って腕に巻けるようになったら、りゅうりゅうに末端処理してもらい、完成!!ところどころ、編み方が違ったり、締め方がゆるい部分もありますが、初めて自分で作ったパラコードのブレスレットですから、そこはご愛嬌!自分の作品に感動!!でしたね。
 
 パラコードとはパラシュートコードの略で、傘の部分と人をつないでいるロープのことです。太さは 4mm しかないのにギュッと引っ張る力には 250kg まで耐えることができるので、アウトドア活動の非常用としても人気があるロープです。7本の細い糸をナイロンやポリエステル・ポリプロピレンなどのチューブで覆っているので、糸だけを使うこともできます。
 
 パラコードは、いざというときに、次のような用途で、ほどいて利用することができます。
●止血帯
●添え木
●デンタフロス
●裁縫
●物干し
●靴ひも
●着火剤
●荷物持ち
●荷物の保護
 

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