『文章での表現』の段階
入園、進級の時点で、年齢や今までの経験や興味によって下記の段階に分けられます。
①文字にまったく興味がなく、文字という存在すら意識しない。
②文字に興味を持ってはいるが、まったく書くことができない。
③書くことができる文字がいくつかある。(たとえば自分の名前など)
④大抵の文字なら書くことができるが、書けない文字もある。
⑤どんな文字でも漢字以外ならスラスラ書くことができる。
⑥自分の思ったこと、感じたこと、経験したことを、イメージしながら文章として表現(音声化・文章化)することができる。
ひとりひとりの子どもの段階の把握をした上でグループ分けして、それぞれに適切なカリキュラムを進めます。